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適齢女子が、女性からの逆プロポーズ“結婚する方法” [心理学]

交際中のカレシからそろそろプロポーズされないかなぁ……と、心待ちにしている女性もいる一方で、「まだまだ仕事が楽しいから、結婚は先!」と思っている女子もいますよね。

ですが、一般的に男性は結婚適齢期を迎えた女性と交際していると、なんとなく頭の中に“結婚”や“責任”の2文字が浮かんでいるものだそう。

そして最近は、女性からの逆プロポーズも増えていることから、女性が「結婚したい」という意味じゃなく発したフレーズでも、男性が「求婚された……?」とカン違いするケースもあるのだそう!

そこで今回は、8年間の市議時代に3万人以上の人間模様を垣間見てきた筆者が、まだまだ仕事が楽しくて結婚したくもない女性が口にすると、男性が逆プロポーズされたと誤解しがちなフレーズを3つお伝えします。

適齢女子が言うと…「逆プロポーズ」に誤解されがち危険なフレーズ3つ


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■フレーズ1:寿退社狙いに聞こえる「仕事辞めたいんだよねー」
今の時代は転職してステップアップする女性も珍しくないので、「今の会社より他でがんばりたい!」と、転職を視野に入れている女性もいますよね。

ですが、カレシに「今の会社辞めたいんだよねー」とだけ伝えてしまうと、男性的には「寿退社したいってことか……!?」と逆プロポーズに受け取ってしまうリスクもあるようなんです!

転職によるキャリアアップが珍しくなくなったとはいえ、まだまだ“女性は結婚して専業主婦になりたいはず”というイメージを抱いている男性もいることから、キチンと説明しないで「辞めたい」のフレーズだけ出すのは危険なんです。

■フレーズ2:ヤキモチを焼かせて求婚を狙っていると誤解される「会社の同僚から言い寄られているんだよね……」
社内恋愛が禁止されていない会社も増えていますから、社外にカレシがいても社内の男子から口説かれることだってありますよね。

ですが、カレシに「隣の部署の同期から“結婚を前提に付き合ってください”って言われちゃって、困っているの」なーんて話をするのは危険です。

“結婚を前提に交際を申し込まれている”という話は、深読みすると「あなたが求婚してくれないから、お見合いでもしようかな」というひと昔前のプロポーズ引き出しテクにも通じることから、誤解を招くことがあるんです。

「“結婚を前提に”って言ってくるオトコがいるから、乗り換えようかな?」と言っているようにも聞こえ、自分の結婚の意識を確認させている気分になる男性もいるので危険です。

■フレーズ3:会社を辞めてくれと言ってほしそうな「転勤になるかもしれない」
転勤の話が出たら、真っ先に伝えるのがカレシですよね!

ですが、「もしかしたら、10月に転勤になるかもしれない。新しい支社ができるんだよね……」などとまだ先の話で確定していない転勤話をするのは要注意なんです。

女性向け恋愛ハウツー本では“転勤をほのめかす”のがカレシから「それなら会社を辞めて俺と結婚しよう!」という言葉を引き出すテクとして有名なことから、男性も深読みしてしまうリスクが高め。

今はネット情報社会ですから、昔だったら本を買わないと知ることができなかった女性の恋愛テクを男性が知っているケースも多いんです。

逆プロポーズしているつもりはないのに、「そうか……。転勤話をでっち上げてまで俺と結婚したいのか……!」などと誤解されたら困ってしまいますよね!

以上、男性が逆プロポーズされたと誤解しがちなフレーズを3つご紹介しましたが、いかがですか?

「結婚したい」と言っているわけではないのに、勝手に誤解されると後が面倒くさそうですよね。

カレシが勝手に深読みして「この前、君が言ってた結婚の話だけど……」などと、結婚に向けて勢いがついてしまうかもしれません!

「え? 結婚? まだしたくないけど……」と言ってしまえば、「この前の話はなんだったんだ!」ってケンカにもなりかねないので、まだ結婚したくない女性は、くれぐれもご注意くださいね。


BizLady引用






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